ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第11番『1905年』 タバコフ&ブルガリア国立放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GD383
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ:交響曲第11番『1905年』
エミル・タバコフ指揮ブルガリア国立放送交響楽団


日本では知る人ぞ知るブルガリアの名指揮者エミル・タバコフによるショスタコーヴィチの交響曲、最新録音です。既に第4番、第8番、第7番の順でリリースされ、その録音の順番(選曲)のセンスも演奏そのままに大変個性的ですが、今回も聴き手に媚びる姿勢が全くない、無骨な頑固職人のように俺のやりたいようにやるんだ、という強固な意志が感じられます。全体にゴツゴツ、ジャリジャリとした演奏は近年稀にみる男道、体育会系全開のショスタコーヴィチ。決してうまいとは言えないブルガリア国立放送響を鞭打って叱咤激励し迫真の演奏を生み出しました。
 録音はこれまでと同様、スタジオでじっくり、ねっとりと行われたセッション・レコーディング。音質も大変優秀で弦楽の弓が弦をこするガシガシという音が耳元で間近に聞こえ迫力満点です。日本語オビ・解説付き。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』
[59:47]

 ブルガリア国立放送交響楽団
 エミル・タバコフ(指揮)

 録音時期:2013年2月
 録音場所:ブルガリア国立放送スタジオ1
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 演奏タイミング:[14:58][18:00][12:33][14:14]

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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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